沖縄で代表的なお酒“泡盛”を70余年にわたりつくり続ける酒造所「多良川」。多良川の名は、酒造所のある地に湧き出る水「多良川(タラガー)」に由来し、泡盛の仕込み水としても使用されています。創業以来の手法で「古酒」にこだわり、若い泡盛でも1年以上寝かせてから出荷されるため、多良川の泡盛は旨味と香りが深いのが特徴です。試飲しながら購入できるのが魅力的。購入した泡盛を古酒に導く客専用の洞窟貯蔵庫「ういぴゃーうぷうす蔵」の見学もできます。気温と湿度が安定した地下約5m、長さ約60mの洞窟貯蔵庫には、保管された泡盛がずらり。人生の節目に合わせて泡盛を長期貯蔵する沖縄の風習にならい、預けてみるのはいかがでしょうか。
多良川
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