宮古島にいながらドイツ文化を学べるテーマパーク「うえのドイツ文化村」。1873年、ドイツの商船が座礁したのを宮古島の住民が発見し、乗組員たちを救助。その博愛の心を、文化遺産として後世に伝えるためにつくられたテーマパークです。海沿いに続く遊歩道は気持ち良く、干潮に現れる「ハート岩」を見られることも。さらに、服を着たまま海中を覗ける半潜水式水中観光船「シースカイ博愛」を楽しめます。ドイツの“マルクスブルグ城”を原寸大で再現した「博愛記念館」は、マルクスブルグ城内を再現した部屋やドイツの美術品を鑑賞できます。「キンダーハウス」ではベルリンの壁の本物が展示しております。